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五倍子ふし

物語のなかに1回あらわれることば

ヌルデの葉にできる虫こぶ。タンニンを多く含み、お歯黒や黒染めの染料・媒染に用いた。

ことばの由来

「ふし」とも呼ばれ、粉にしてお歯黒の鉄漿と合わせると、鉄と結びついて濃い黒色を生んだとされる。

[参考文献]久下司 化粧法政大学出版局高橋雅夫 化粧ものがたり——赤・白・黒の世界雄山閣

この語が息づく話

※ 語の読みは本文の振り仮名から、登場話は本文から機械的に集めています。定義・由来は出典を確かめたうえでそえています。