そろそろボクの話をしようか
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匙
さじ
物語のなかに2回あらわれることば
この語が息づく話
35
山の奥の闇に夏まで眠っていた氷を、姫君のひと匙のために、汗だくで都へ運んだ日のこと
100
壺の底で、豆はゆっくり塩に溶けた——味噌でも醤油でもなかったころの、どろりとした塩辛さのこと
※ 語の読みは本文の振り仮名から、登場話は本文から機械的に集めています。語源や意味の解説は、 出典を確かめたうえで順次そえていきます。