形代かたしろ
物語のなかに2回あらわれることば
神霊が宿る依り代、または人の身代わりとなる人形。罪や穢れを移して川に流し、祓えを行うのに用いた。
ことばの由来
「形(かた)」の「代(しろ)=代わり」の意で、本体の代わりとなる物をさす。
[参考文献]繁田信一 『陰陽師——安倍晴明と蘆屋道満』中央公論新社/是澤博昭 『決定版 日本の雛人形——江戸・明治の雛と道具60選』淡交社
この語が息づく話
※ 語の読みは本文の振り仮名から、登場話は本文から機械的に集めています。定義・由来は出典を確かめたうえでそえています。