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遣水やりみず

物語のなかに2回あらわれることば・ある話の主役の題材

庭に水を引き入れ、くねらせて流した細い流れ。寝殿造の庭のしつらえのひとつ。

ことばの由来

水を遣(や)る=流し導くことからの名とされる。『作庭記』は石の据えようや流れの向きを説き、音を庭の景のうちに数えたと伝わる。

[参考文献]森蘊 『日本庭園史話』日本放送出版協会/小野健吉 『日本庭園——空間の美の歴史』岩波書店

この語が息づく話

※ 語の読みは本文の振り仮名から、登場話は本文から機械的に集めています。定義・由来は出典を確かめたうえでそえています。