注連縄しめなわ
物語のなかに3回あらわれることば
神聖な場所と俗なる外とを区切り、けがれの侵入を防ぐしるしとして張り渡す縄。神社や神事の場、正月飾りに用いる。
ことばの由来
「しめ」は占め(領有・立入を禁じる)に由来するとされ、神の占める清浄な区域を示す標(しるし)として縄を張ったと伝わる。藁を綯(な)い、紙垂(しで)を垂らす形が広まった。相撲の土俵や横綱、社殿・神木にも掛けられ、聖と俗を分ける境界の標とされる。
[参考文献]新谷尚紀 『神社とは何か』講談社現代新書
この語が息づく話
※ 語の読みは本文の振り仮名から、登場話は本文から機械的に集めています。定義・由来は出典を確かめたうえでそえています。