そろそろボクの話をしようか
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漆
うるし
物語のなかに4回あらわれることば
この語が息づく話
02
月は、まっすぐ見ない——水と酒に映して愛でた、都びとの遠回しな贅沢のこと
57
頭のてっぺんを隠さねば一人前ではなかった、そのころの男たちのこと
69
黒く染めてこそ、一人前——白い歯を恥じた頃の、鉄漿(かね)のはなし
91
ひと文字の名を彫った木の板が、亡き父を家にとどめた日のこと
※ 語の読みは本文の振り仮名から、登場話は本文から機械的に集めています。語源や意味の解説は、 出典を確かめたうえで順次そえていきます。