簀子すのこ
物語のなかに5回あらわれることば
竹や板を間をあけて並べ張った床で、寝殿造では庇の外に張り出した縁先の板敷きをさす。
ことばの由来
竹や葦を編み並べたものをさす「簀(す)」に接尾語「子」を添えた語とされ、隙間をあけて材を並べた床がその簀に似ることからの名と説明される。
[参考文献]太田博太郎 『日本住宅史の研究』岩波書店/川本重雄 『寝殿造の空間と儀式』中央公論美術出版
この語が息づく話
※ 語の読みは本文の振り仮名から、登場話は本文から機械的に集めています。定義・由来は出典を確かめたうえでそえています。