囲炉裏いろり
物語のなかに5回あらわれることば・ある話の主役の題材
床の一部を四角く切って火を焚く炉で、煮炊き・暖房・照明と家族の集う場を一つの火でまかなった住まいの中心。
ことばの由来
「いろり」の語源には諸説あり、「ゆるり」「いるり」など各地の呼び名との関わりが説かれるが定説を見ない。「囲炉裏」の表記は火を囲む炉の意を当てた当て字とされる。
[参考文献]宮本常一 『日本人の住まい——生きる場のかたちとその変遷』農山漁村文化協会/大内正伸 『囲炉裏と薪火暮らしの本』農山漁村文化協会
この語が息づく話
※ 語の読みは本文の振り仮名から、登場話は本文から機械的に集めています。定義・由来は出典を確かめたうえでそえています。