曲物まげもの
物語のなかに1回あらわれることば
薄い板を円くまげ、合わせ目をとじて底をつけた、軽い容器。弁当箱や桶・盆などに用いた。
ことばの由来
板を「曲げて」作ることに由来し、「まげもの」とも読む。桧や杉の薄板を曲げ、桜の皮などで綴じたとされる。
[参考文献]石村真一 『桶・樽Ⅰ——ものと人間の文化史』法政大学出版局/小泉和子 『道具が語る生活史』朝日選書
この語が息づく話
※ 語の読みは本文の振り仮名から、登場話は本文から機械的に集めています。定義・由来は出典を確かめたうえでそえています。