檜ひのき
物語のなかに4回あらわれることば
日本特産の常緑針葉樹で、まっすぐで香り高く狂いの少ない良材として、古来から社寺建築や高級な建具に重んじられた。
ことばの由来
「火の木」に由来し、こすり合わせて火を起こす木の意とする説が古くから伝わるが確かではない。木肌が白く美しく耐久性に富むため、寝殿造の柱や薄板を綴じた檜扇など、建築・調度の最上の材とされてきたと伝わる。
[参考文献]太田博太郎 『日本建築史序説』彰国社
この語が息づく話
※ 語の読みは本文の振り仮名から、登場話は本文から機械的に集めています。定義・由来は出典を確かめたうえでそえています。