火鉢ひばち
物語のなかに3回あらわれることば・ある話の主役の題材
灰を敷いて炭火をいけ、手元を暖めたり湯を沸かしたりした持ち運びできる採暖の器。
ことばの由来
火を入れる意の「火」と、器・鉢をさす「鉢」を重ねた語とされる。炭火を盛る鉢形の器という用途と形をそのまま名にしたと説明されることが多い。
[参考文献]平井聖 『図説 日本住宅の歴史』学芸出版社/ローレンス・ライト 『暖房の文化史——火を手なずける知恵と工夫』八坂書房
この語が息づく話
※ 語の読みは本文の振り仮名から、登場話は本文から機械的に集めています。定義・由来は出典を確かめたうえでそえています。