そろそろボクの話をしようか
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竈
かまど
物語のなかに7回あらわれることば
この語が息づく話
07
ひとつの鐘の音が、町じゅうの朝を、いちどに揃えていった日のこと
29
最後に食べたいと、老婆は言った
43
年の暮れ、臼の音が里じゅうに鳴りわたった日のこと
77
水につければ、飯は旅立ちの朝にもどった——干した米が運んだ、いちばん古い「即席めし」のこと
101
仏に供えた甘みが、子の口へ落ちてくるまで——油で揚げた渡来の菓子が、人の祝いごとになった話
102
白い飯は、炊くのでなく蒸すものだった——甑の湯気がハレを運んだ、固い飯のこと
112
門に札を貼り、灯を落として、ただ一日をやり過ごす——凶を避けて身を慎んだ「物忌み」のこと
※ 語の読みは本文の振り仮名から、登場話は本文から機械的に集めています。語源や意味の解説は、 出典を確かめたうえで順次そえていきます。