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御簾みす

物語のなかに9回あらわれることば・ある話の主役の題材

細く割った竹を編み下げ、寝殿造の屋内や簀子との境に掛けて空間を仕切り、貴人や女性の姿を隠した簾。

ことばの由来

すだれを意味する「簾」に、敬意を添える接頭語「御(み)」を冠した語とされる。宮中や貴人の用いる簾を敬っていう呼び名から広まったと説明される。

[参考文献]川本重雄 寝殿造の空間と儀式中央公論美術出版池田亀鑑 平安朝の生活と文学ちくま学芸文庫

この語が息づく話

※ 語の読みは本文の振り仮名から、登場話は本文から機械的に集めています。定義・由来は出典を確かめたうえでそえています。