草鞋わらじ
物語のなかに5回あらわれることば
藁を編み、緒を足首に結わえつけて履く履物。草履より足をしっかり固定でき、旅や野良仕事など長い歩行に用いられた。
ことばの由来
藁を主材とする履物で、名は「藁沓(わらぐつ)」が転じた形とも、「藁+履(じ)」からともいわれるが、確かな語源は分かっておらず諸説ある。
[参考文献]宮崎清 『図説 藁の文化』法政大学出版局/宮本常一 『民具学の提唱』未來社
この語が息づく話
※ 語の読みは本文の振り仮名から、登場話は本文から機械的に集めています。定義・由来は出典を確かめたうえでそえています。